◇【企業紹介】体当たり取材・・・・「石川倉庫商事の巻」[石川倉庫商事(有)](福島地区)

<同友ふくしま 2005年11月号に掲載>
200511-体当たり(石川倉庫).jpg掲載記事はこちら(255)をご覧下さい。



福島地区広報委員・鬼島 省一さんの体当たり取材
 石川倉庫商事(有) 代表取締役 石川邦俊さん(福島地区)


「こんにちは、広報委員の鬼島です」「いらっしゃい、サァ、どうぞ」と低音で優しく安心感のある声でのお出迎え。飯坂インター近く、石川倉庫商事(有)の石川邦俊さんです。
 初代(お父さん)の時から専務として会社を切り盛りし、平成7年に代表取締役社長に就任。石川さんより、事業内容の倉庫業・プラスチック洗浄・運輸業の説明を受け、早速、(ご本人曰く)本日のちょっと分かりづらい運輸業務の体験取材を行いました。
 石川倉庫商事では、石川さんが社長を務めている別会社「(有)ヤマイシ」より、運送業務全面を委託されて、北は北海道、南は北関東の全農や単体農協等から仕入れて仕分けし、一次加工をして全国の取引企業へ卸す業務、取引先要望に応える品質・数量・時間。清潔で迅速な仕分け作業を行っています。今回は仕分けと荷降ろしの体験をさせて頂きました。玉葱の皮むき作業を見学、全身血液サラサラになる養分を全身で取り込み、涙眼なって、林檎の荷降ろし作業へ。
 林檎を傷めないように、慎重に、丁寧にとの指導を受けて、静かに所定の場所へ、苺に始まり、梅、桃、梨、葡萄、林檎と取引先(サントリー、キリン、メルシャンはじめ、お菓子屋問屋等々)へ、ジュース用・ゼリー用・ケーキ生食用と大きさ、形、品質に選別されて配送されて行く。
 仕入置きはしない。受注仕入れをモットーにしており、社員一人ひとり、特にドライバーの仕事は重要。セールスドライバーと位置づけて、営業、時には相談相手になり、仕入先、取引先の情報を社内に持ち寄り、皆で共有した情報をお客様へ提案という形で還元し、またそこから得たものを会社へ戻すという循環型営業を展開していると話されておりました。
 営業活動の中で、選果場からハネられたものや農家の方が市場流通できないものを、数量、大きさを取引企業へ情報をいち早く提供する事により、味、品質に変わりない安全安心なものを流通させ、農家の方々が、一年間一生懸命丹精込めて収穫した果物、野菜を無駄なく市場に送り出し、消費者の口に入るのが、私共の仕事と石川さんは言う。だからこそ、心のこもったセールスドライバーは会社の宝。
 帰り際、取り扱う商品のパンフレットを見せて頂く。「あ、これ食べてる、これも飲んでる・・・」擦りおろし林檎ゼリー、ラ・ラフランスゼリー、ギュギュッと搾ったプレミアム福島石川農園白桃のお酒。石川さんの仕事によって出来た商品なのかぁ。
 本日は有難うございました。

  • 会社概要:石川倉庫商事(有)
    • 所在地:福島市飯坂町平野字田切8-1
    • TEL:024-557-3161
    • FAX:024-556-0166
    • 事業内容:運輸・倉庫業・プラスチックコンテナ洗浄
    • 創 業:1977年4月
    • 資本金:1,300万円
    • 社員数:15名

【良い会社をつくろう・良い経営者になろう・良い経営環境をつくろう】

福島県中小企業家同友会


福島県郡山市清水台1丁目3-8郡山商工会議所会館5階
TEL.024-934-3190 FAX.024-934-3089

Copyright© 2014 Douyukai All Rights Reserved

トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン 印刷