企業紹介・・・・連載企画「体当たり取材」・「社員共育」・「経営指針」etc.

2008年2月号以降、当会きかんし「Do同友ふくしま」に掲載した会員企業の紹介ページを掲載しています。様々な切り口から、社員と共に・地域と共に奮闘する会員企業の経営実践をご覧下さい。

[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ]

(以下はそれ以前のものです・・・・一部抜けている号がありますのでご了承下さい)

[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ]

最新記事

◇【企業紹介】体当たり取材・・・・クリスマスケーキのパティシエになる![(株)お菓子のさかい]

<同友ふくしま 2008年12月号に掲載>



郡山地区広報委員長&広報委員の体当たり取材! (株)お菓子のさかい 専務取締役 酒井 秀樹さん(郡山地区)


夜になると街はイルミネーションキラキラ。クリスマスの賑やかな音楽が流れ、プレゼントを買う楽しそうな笑顔溢れる12月。甘い香りに誘われて、一足早いクリスマスケーキ作りに挑戦!みんな大好き、石川町の(株)お菓子のさかいに体当たり。

気分はすっかりパティシエ
 いよいよ生まれて初めてのケーキ作りに挑戦です。まず白衣に着替えて、キャップをかぶり、手袋をして工場へ。気分はもうすっかりパティシエです。中では数人の方がケーキ作りの最中でした。「お世話になります」と挨拶をしていざスタート。

「このくらい?」「いいや、まだまだ」
 最初は、大きなボールに入った生クリームをある程度の硬さになるまでかき混ぜます。しかし、これが思った以上に大変!「このくらいですか?」とたずねると、スタッフの方は「まだまだです」と。この会話を何度も繰り返し、腕がパンパンになってきた頃、「そろそろ始めますか」と言われ、やっとスポンジに生クリームを塗っていきます。「私と同じように塗ってください」と言われ、手本を見せていただきましたが、その早業にビックリ!とにかく見よう見まねでスポンジにたっぷりと生クリームを重ねていきます。言い訳をするわけではありませんが、先ほど生クリームをこねたばかりなので、腕はパンパン。更にケーキ作りは今日が初めてですから、うまくいくわけがありません。

デコレーションはセンスで…
 塗って伸ばしての繰り返しで、何とか形が整ったところで次はデコレーション。ここからがセンスの見せ所。搾り袋でケーキの周りに飾りをほどこし、その後イチゴをトッピング。ちなみに、搾り袋は長く握っていると体温でクリームが溶けてきてしまうので、なるべく短時間で終わらせるのがコツだそうです。最後にサンタクロースの顔をのせ、ついに完成!思った以上の出来栄えに大満足。カメラマンとして一緒に同行した事務局の佐々木香枝さんに、ちょっと自慢げにその出来栄えを聞いたところ、「ん〜〜・・・・・」。これにはガッカリ。また、一目見た酒井専務も、「長くこねすぎてパサついてしまいましたね」と。さすが目利き。愛情たっぷりかけ過ぎたようです。

一番のお菓子屋さんに
 3代目となる専務取締役の酒井秀樹さん曰く、「おいしいお菓子をおいしく食べていただく」これが理念だそうです。全社で「ありがとう経営」に取り組んでいます。店舗は自主性を重んじ、価値観を刷り合わせて目標を持ち、OJT、OFFJTと、時間をかけて社員共育をしています、とのこと。
 (株)お菓子のさかいの酒井専務はじめ社員の皆さん、お忙しいところ、突然の取材にご協力いただき、ありがとうございました。

(体当たり&レポート:朝日屋 代表 小林昭弘さん(郡山地区広報委員)/(有)橋本平電気 取締役 橋本敬子さん(郡山地区広報委員長)

会社概要
(株)お菓子のさかい
所在地:石川郡石川町長久保277-20
TEL:0247-26-2251 FAX:0247-26-1466
事業内容:菓子とパンの製造及び販売 創業:1913年1月 資本金:2,000万円 社員数:40名(社員)・パート(50人)


3281

◇【企業紹介】社員共育・・・・[福島鈑金工業(株)](福島地区)

<同友ふくしま 2008年12月号に掲載>



社員共育 福島鈑金工業(株) 代表取締役社長 佐戸川 政実さん(福島地区)


 福島鈑金工業(株) 代表取締役社長 佐戸川政実さんに『社員共育』への思いについて伺ってきました。

 東京の設備会社で4年半の営業マンを経験し、平成3年家業に就きました。当時は、バブルが崩壊したとはいえ、まだ景気は良く、ゴルフ、飲食、旅行の誘いなどには付き合える余裕もありました。只、一所懸命何事にも取り組んでいたように思います。

■技術と信頼
 徐々に不況の影響が出はじめ、仕事も薄くなり、同業他社との値段の叩き合いという最悪のパターンに陥りました。社員を集めては、「価格は重要だが技術、信頼を売るんだ」と激を飛ばし、創業者・佐戸川政造さん、現会長・佐戸川政男さんの時代から、変わらない社是『技術と信頼』猴イ譴慎蚕僂呂客様への信頼へと繋がる〞を念頭に、社員の意思統一を図りました。以来自ら営業、設計、管理と邁進して営業成績も年間1億を超えるようになりました。

■社員がついて来ない
 課題は社員との意思疎通不足でした。ベテランと若手社員の確執と自分の思いとは遠い状態にありました。社員は佐戸川個人商店という思いが強く、私も売上や利益の数値からの目線で社員に接していたこともあり、中途退社する社員も多く定職率も低い状態でした。市販の教材書や諸先輩の経験を参考に、どのようにしたら会社の方向性を同一にできるかと、試行錯誤しながら取り組んでみました。しかし、自分が思い描くような自由闊達な社内環境や雰囲気にはなりませんでした。

■同友会と出会い学び合える社風へ
 そのような折、相双地区会員の渡辺雅文さんが主催する経営塾に参加する機会を得ました。そこで熱心に学んでいる数名の同友会員との出会いがあり、真摯に学ぶ姿に惹かれ、早速私も平成17年12月、同友会に入会致しました。
 自分を高めることで社員と同じ目線で会社を見ることも、問題を共有することもできるようになりました。会社に一体感も生まれ、週1回の道徳教材の会や月1回のビデオを教材にした社内の研修会、近所の市道を除草する社会貢献活動を行うようにもなりました。

■社長通信
 社長に就任してからは『社長通信』という社内報を月1回発行しており、すでに30回を数えました。社長通信には、その月生まれの人のこれからの目標を自分自身で発表してもらい、それに対する社長のコメントを、著名人の名言に対する解説、研修会で行われている誕生会報告、コラムなどなどとエッセー形式にして掲載しており、社員の家族やお客様や納入業者などに配布しております。
 今では、社長自身で営業することはほとんどなく、社員を指名されるお客様もおられ、社員も自分自身で見積りし、積極的に営業をしているということです。現在は、福島地区社員共育委員会副委員長を務め、又福大附属小学校PTA会長を務めるなど公私共に忙しい日々を過ごしております。

(レポート/ 福島地区広報委員 鬼島省一)

会社概要
福島鈑金工業(株)
所在地:福島市森合字道端2-2
TEL:024-534-7021 FAX:024-531-7021
URL:http://www.fuku-ban.com
事業内容:板金製品の製造、各種ダクト工事
創業:1962年9月資本金:1,000万円社員数:20名


3197

[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 ]


※著作権は当会に所属しますので、無断転載を禁じます。



74915

【良い会社をつくろう・良い経営者になろう・良い経営環境をつくろう】

福島県中小企業家同友会


福島県郡山市清水台1丁目3-8郡山商工会議所会館5階
TEL.024-934-3190 FAX.024-934-3089

Copyright© 2014 Douyukai All Rights Reserved

トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン 印刷