企業紹介・・・・連載企画「体当たり取材」・「社員共育」・「経営指針」etc.

2008年2月号以降、当会きかんし「Do同友ふくしま」に掲載した会員企業の紹介ページを掲載しています。様々な切り口から、社員と共に・地域と共に奮闘する会員企業の経営実践をご覧下さい。

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(以下はそれ以前のものです・・・・一部抜けている号がありますのでご了承下さい)

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最新記事

◆【企業紹介】震災・津波・原発事故のもとで奮闘する企業・・・・「既存の建物を価値のある物件へ。物件再生請負人」[(株)ドロップス 郡山地区]

「既存の建物を価値のある物件へ。物件再生請負人」(株)ドロップス 代表取締役 岡部純子さん

<同友ふくしま 2011年9月号に掲載>

 (有)ドロップスはアパート、マンション、店舗、駐車場などの賃貸物件の賃貸借業務、賃貸物件の修繕リフォームを手掛ており、今年で創業9年。現在、社員5名で約500件の物件を管理。女性の感性でオーナーと入居者のニーズに応えられる物件提供に努めています。
 3月11日の震災直後は地震の混乱の中、管理物件の損壊やライフラインの停止などによる入居者からの問い合わせやクレームの嵐で対応に追われました。状況も落ち着きを見せ始めると今度は避難者への住宅提供、管理物件の修繕など落ち着く暇もない状況が続いています。

 不動産業は震災・原発事故の影響により様々な影響が出ており、3月は年度末で退居、入居で忙しい時期ですが、震災の影響で3月の退居はすべて延期。予定されていた入居もキャンセルが相次ぎました。企業の撤退も相次ぎ先行きの不安もあります。そんな中、放射能の問題で女性社員2名が退社。少ない人員で何とか業務をこなしてはいましたが肉体的にも精神的にも辛い状況が続き、一度は別の土地での再出発が頭をよぎることも。「やっぱり福島県が好きだから」とこの地で事業継続を決意。今後、自治体が主体となった除染体制が整えば、土地・建物の除染に共に協力し、安心して利用できる物件提供をしていきたいと考えているそうです。

 震災を機に、今、何をしたらいいのか、これからどうするべきなのかを考え、行き着いた答えは創業当時から持っていた理念に立ち返ること。不動産を通じて売り手と買い手、貸主と借主をつなぎ、互いのニーズに応えることで喜んでもらえる。結果、三者が喜びあえる、そういう仕事ができることが一番の喜びと話してくださいました。現在、アパート・マンションの賃貸物件はバブル期と比べても数があまり増えておらず、老朽化した建物が多くなってきている状況です。通常であれば、家賃の値下げくらいしか対策が打てない老朽化物件をまた価値ある物件に蘇らせたい。そう思っているオーナーも多く、そのニーズにいかに応えるかが求められています。

 今、自分たちに求められていることの答えの一つとして、岡部社長は物件のリフォーム事業に注目しています。首都圏の賃貸業界ではペット可をはじめ、オートロックやインターネット、車庫など様々な付加価値をつけて展開していますが、その分家賃が高くなります。地方ではその地域にあったサービスをリーズナブルに提供することが一番の付加価値として、現在「ペット可」賃貸物件に注力。最近の傾向として、ペット連れの入居者が増加傾向にあり、単身赴任の男性でさえもペット可希望の人が増えているそうです。
 そのような状況を踏まえ、数も多く、空き室も多いワンルームの賃貸アパートは、リフォームを機に「ペット可」賃貸物件とすることで空き室リスクを軽減できるそうです。他にも若い女性をターゲットとしたカラーリフォームなど、ニーズに合わせたリフォームを提案。リフォームにはオーナーの了解が必要で、すんなり事が進まないケースも多いそうですが、長年の信頼関係と状況改善への熱意で、三者が良くなるために頑張っていきたいと語っていただきました。

(レポート/(有)おの印刷 小野大樹)

会社概要
所在地:郡山市図景1丁目6-5 図景ACビル1F
TEL:024-935-0735 FAX:024-935-0736
URL:http://www.drops388.co.jp/
事業内容:不動産業(宅地建物取引業・賃貸物件管理業)・賃貸物件リフォーム業
創業:2003年8月 資本金:500万円 社員数:5名


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◆【企業紹介】震災・津波・原発事故のもとで奮闘する企業・・・・「ECOを実践・・・・社員の力で電力消費を抑える」[ルービィ工業(株) 会津地区]

「ECOを実践・・・・社員の力で電力消費を抑える」  ルービィ工業(株) 代表取締役 阿部進さん

<同友ふくしま 2011年9月号に掲載>

 猛暑により冷房需要の高まりと、東日本大震災の影響を受けた東北電力管内では電力供給が厳しい状況にあります。そのような節電対策が求められる中、様々な取り組みを行われている会員企業へ取材をしました。

 今回取材に協力頂いたルービィ工業(株) 代表取締役社長 阿部進さんの会社は契約電力が500キロワット以上ではないため、使用電力の15%削減は義務ではありませんが、様々な節電対策を取られ使用電力の削減をされています。

使用電力の削減対策について
 東北は夏だけでなく、冬も暖房などで多くの電力を消費します。そのため、今夏だけでなく、冬のことも考えて電力の削減へ取り組むことにしました。
 取り組むにあたって、経費削減と電力供給が本当に足りなくなると設備が動かせなくなり仕事ができなくなるという状況を従業員の皆さんに説明し、納得していただいてから導入しました。

実際に取り組みを実施して
 各取り組みを行うことで、経費の削減などのメリットはありますが、特にデメリットは無いと思います。従業員の皆さんが意識して行動してくれているので、感謝しております。それに、節電対策は単に経費の削減ということだけでなく社会貢献といった意味合いもあります。
 今後は、工場内の照明設備を高輝度照明へ標準化していくなど、考えられる全ての対策を実施していきたいと思っております。

会社概要
ルービィ工業(株)
所在地:大沼郡会津美里町字上村北6-2
TEL:0242-56-4848  FAX:0242-56-4849
事業内容:オイレスベアリングの製造出荷
創業:1971年2月  資本金:9200万円  社員数:68名・パート10名


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