企業紹介・・・・連載企画「体当たり取材」・「社員共育」・「経営指針」etc.

2008年2月号以降、当会きかんし「Do同友ふくしま」に掲載した会員企業の紹介ページを掲載しています。様々な切り口から、社員と共に・地域と共に奮闘する会員企業の経営実践をご覧下さい。

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(以下はそれ以前のものです・・・・一部抜けている号がありますのでご了承下さい)

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最新記事

◇【企業紹介】人を活かす経営・・・・〜経営理念〜[三栄アルミ工業(株) あだたら地区]

人を活かす経営・・・・〜経営理念〜 三栄アルミ工業(株) 代表取締役 門馬秋夫さん

<同友ふくしま 2013年2月号に掲載>

 昭和58年に創業、アルミ素材に木材の美しさを受け継がれる様にし、高い耐久性と安全性をもった木目調アルミ建具「アル木」などアルミ室内建具設計・製造・施工を行っている三栄アルミ工業(株)の門馬秋夫社長に経営理念について伺いました。

経営計画の発表
 会社の存続、社員とその家族の幸せを守り、長期化する不況を乗り越える。更に成長発展し優良企業としての基礎をしっかり固めるために、お客様に対する姿勢・事業経営の信念と心構えと戦略、方針、販売目標を経営計画書に書き上げ、毎年経営計画の発表を行っております。また、会社の理念を全員が理解し、業務上の判断や日常行動の基準としていく為に、毎週の朝礼では計画書を各担当に割り振り朗読するようにしています。計画書では「お客様第一主義」が巻頭から結びまで貫かれており、サービスの在り方を明確に述べています。これは、我が社の経営理念「アルミ建具の製造・施工を通してお客様の真の利益を考えて行動し、共に働く、社員の幸せと豊かさを求めて高収益を持続し、株主・社会への公責を全うする」を実現するために必要なことです。社員が理念を理解し行動することにより、お客さまの信頼を得て他社との差別化を図ることができ、高収益型事業構造に変化していくのです。

経営者としての責任
1)会社存続・発展と収益の確保
2)お客様の満足していただける企業体質づくり
3)社員とその家族の豊かな生活
4)株主への安定した配当と社会貢献できる事業構造
 以上の4点を社長の使命として情熱を持って行っております。こちらも計画書に記載し皆さんに認識してもらっています。

社員教育
 25年度も高校の新卒2名を受け入れる予定です。新入社員への教育として、経営計画書を渡し会社の理念を伝えています。先ずは三栄アルミ工業、社長をはじめ社員の皆さんがどのような想いで業務を行っているかを理解してもらうことが大事だと思います。

今後の展望
 経営課題で挙げられることの多い事業継承についてですが、我が社は計画的に進めており、今年中に社長を交代する予定でおります。
 基本方針の「お客様第一主義」のもとこれからも我が社はお客様、社員本位それぞれが業界ナンバーワンのメーカーなるために、お客様に安心感が伝わり、信頼していただけるよう「誠意」を大切にして事業を行っていきます。

取材を終えて
 お客様を第一に考えるということは、社員への教育、さらには社員の幸せを考えるということなんだと感じさせられました。「人を生かす経営」でしたが、「人を育てる経営」のようで、門馬さんの社員への思いが伝わってきました。
 環境整備も徹底しており、普段の整理・整頓・清掃はもちろんのこと、月に一度午後からの時間を使い会社を美化されていて、社屋もとても綺麗でした。

(レポート/(有)信和住建 月舘浩司)

会社概要
三栄アルミ工業(株)
所在地:〒969-1107本宮市青田字空久保4-1
TEL:0243-33-3672 FAX:0243-33-5487
E-MAIL:info@saneialumi.com
URL:http://www.saneialumi.com/
事業内容:アルミ室内建具設計・製造・施工、アルミルーバー・システム天井
創業:昭和58年6月1日
資本金:1,200万円  社員数:22名


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◇【企業紹介】元気な企業・・・・[(株)お菓子のさかい 郡山地区]

元気な企業・・・・(株)お菓子のさかい 代表取締役社長 酒井秀樹さん

<同友ふくしま 2013年2月号に掲載>
 (株)お菓子のさかい・3代目社長酒井秀樹さんにお話を伺いました。

創業100周年
「大地の恵みに真心をこめて、いのちかがやく菓子づくり人づくり」
 酒井さんは東京の大学に通いながら、夜には製菓学校でお菓子作りのノウハウを学び、卒業後に有名洋菓子店で修行、そして地元に戻り「お菓子のさかい」に入社しました。父と共に店舗拡大や数々のヒット商品を生み出していったそうです。
 1913年祖父が創業し、父へと受け継がれ現在は酒井さんが代表となりました。100周年を迎えた老舗の代表となった酒井社長、昔ながらのバタークリームを使用した「100年ロール」を作り、販売しています。「当社のお菓子を食べるお客さまの笑顔を常に想像しています」と自信ある笑顔で語って頂きました。今後ますます美味しいお菓子が食べれそうですね。

震災から
 社長就任直後に東日本大震災が起こりました。酒井社長はすぐ各店舗に連絡をして全社員に帰宅を指示、幸いケガをした人は出なかったそうです。それから流通の麻痺により食料が手に入り難くなりました。
 そんな中、比較的入手し易い小麦粉を仕入れ被害が少なかった工場で社員と共に泊まりがけで食パンを焼いたそうです。そして営業可能な4店舗にて主食となる食パンを販売できました。もちろん被害をうけた店舗もありましたが、それでも不足している食べ物を作り地域の方々へ供給する。酒井社長の優しさ、お客様への感謝の気持ちを感じる事が出来ました。
 さらには震災後に届いた見舞金や支援物資を形を変えて「福島の皆さんに還元したい」そんな想いから「応援ブッセ」を作り、地元の皆さんに3万5000個も配ったそうです。「甘い物を口に含んだ時、一瞬でも笑顔になって欲しい。少しでも元気になって欲しい」そんな気持ちを込めて。後に「福幸ぶっせ」を販売開始。売上げの一部が義援金として被災地に送られています。

バースデーケーキラボ
 世界でたったひとつのオリジナルケーキが作れます。誕生日、お祝い、記念日にクリスマスなど、様々な場面でそんなケーキがあると嬉しいですよね!お菓子のさかい内にある「バースデーケーキラボ」ではプロのパティシエがケーキ作りを丁寧に教えてくれます。だから「ケーキ作りって難しそう…」「僕にもケーキが作れるかな?」そんな人も安心して参加出来ます。しかも家庭用のオーブンレンジなどで作るから、覚えた技術を生かしていつかお家でチャレンジするのも良いのではないでしょうか。
 酒井社長は先日「バースデーケーキラボ」に一人で参加している若い男性を見かけたそうです。話を伺うと、奥様との結婚記念日にご自分でケーキを作り、プレゼントしたいとの事。「思い出に残るケーキをお客様自身が作る」そんな技術を手軽に体験でき、学べるって素敵ですね。是非、参加して思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

お菓子のさかい
 言わずと知れたお菓子専門店、しかし酒井社長はお菓子の「超・専門店」にしたい。歴史ある老舗ではあるが「新しい老舗」にしたい。そんな新たなジャンルとして成長していきたい。さかいのお菓子が笑顔を作り、感動や思い出になって欲しい。お菓子に秘められた可能性を信じている。

 お客様の笑顔を思い浮かべながら話して頂いた酒井社長は嬉しそうで、また楽しそうでもあり、エネルギーに満ち溢れているように見えました。

(レポート/(有)薄井印刷 薄井康利)

会社概要
(株)お菓子のさかい
所在地:石川郡石川町長久保277-20
TEL:0247-26-2251 FAX:0247-26-1466
URL:http://www.sweets-sakai.com
事業内容:菓子とパンの製造及び販売
創業:1913年1月  資本金:2,000万円
社員数:40名


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