2013年9月例会 「地域の中小企業が生き残るために、我々は何をすべきか?」

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同友会大学第2講に参加 「地域の中小企業が生き残るために、我々は何をすべきか?」
講師 (株)日本総合研究所 調査部 主席研究員 藻谷浩介氏

 今回は、今年会津エリアが担当になっている同友会大学第2講を移動例会として、25日喜多方市押切川公園体育館の会議室で開催されました。受講生、事業委員を含め50人ほどの参加がありました。
 講師には「デフレの正体」の著者であり(買う)日本総合研究所の主席研究員である藻谷浩介先生をお迎えしました。以前より地区会員の中でデフレの正体という本は話題にものぼり存在は知っていました。国が発表している公式資料を使い、グラフと数字をもとにしたご講演は非常に分かりやすく説得力があるものでした。その中で、円高や円安、株価や金融緩和、メディアによく登場するキーワードが、騒がれているほど小売販売額には影響してないことは大変驚きで、デフレに大きく関わるのは個人所得額であり、その変化に大きく影響を与えているのは生産年齢人口(15〜64才人口)であるとのお話は非常に興味深いものでした。
 また、都市部の人口集中が、年齢別の推移で見ると手放しで喜べる状態ではない事実、バブル時代に40兆円だった輸出額が、多くの人が持っているイメージとは違い、2013年には1・5倍の60兆円に増加している事実など、まさに目からウロコ状態で、数字の重要性を改めて認識すると同時に、恥ずかしながら初めて触れた同友会大学のすばらしさを実感できた例会でした。

(レポート/おもはん社 冨田 心)

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