2011年10月例会 「樹心佛地」

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「樹心佛地」
〜心に佛地をたてる〜
講師 喜多方ふるさと大使 羽山泰弘氏

 羽山氏は日大芸術学部写真学科を卒業後間もなく、(株)アスクを立ち上げ、長年経営者として活躍なさるとともに、(社)日本青年会議所 常任理事や逗子市の教育委員長などの経歴もお持ちです。第一線を退いた現在は、リーダーシップ研修、町おこし、教育関係など様々な分野で講演活動を行い全国を駆け回っておられます。
 平成17年の夏に脳梗塞で右半身麻痺となられてからも生涯現役をモットーに懸命にリハビリされ、普通の生活が出来るまでに回復されました。
 講演では、人生は一瞬一瞬を全力で生きた積み重ねにすぎないことや、今自分が生きてることは、一度も途切れることなく続く祖先からの命のリレーであり、それを繋ぐこ文末にとは本当に大切なことであるなど、仏教を通じた独特なお話は大変興味深いものでした。
 しかし、失礼ながら個人的に一番印象的だったのは、翌日朝食をご一緒した際に左手だけで食事をなさる姿でした。講演では見えない本当の苦労や苦悩を想像させられたと同時に、それを乗り越えるために、己と真正面に向き合い、一歩も引かない羽山さんの「気」に触れることができたのは例会を担当した者の役得でした。

(レポート/おもはん社 冨田 心)

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